私たちは探偵業ではありませんので「主人が浮気してるらしいので後をつけて!」というご注文はお受けできません。
でも、ご注文実績が多い一部のお客様からの「素性がはっきりしている追っかけ」は承る場合があります。おもにテレビ局さんからのご依頼です。
たまたま、明日以降の配送ご予約を端末で見ていたら「追っかけ」のご依頼を発見しました。
ワイドショーでもよく見かける、あるタレントさんのご自宅付近で待機。
車で出発したらバイクで追尾し目的地で、ある事を確認しテレビスタッフさんへ報告する内容です。
毎日あるわけではありませんが、時折こういったご注文を見かけます。
責任重大です 誰が走るか・・・。
いつ出発するかも分からず、長い待機になりそうです。
悩ましいです。
昔はこうした「追っかけ」の時、首都高の料金所で支払いをスムーズに済ませてしまう四輪車を見失わないよう、『首都高回数券』をハンドル周りのどこかに挟んでおくのがマストでした。
横羽に入られてしまい、神奈川線の回数券を準備してなくて大慌て、なんて事もありました。
今はETCがあるのでとても、非常に、かなり楽ちんです。
首都高回数券・・・。
とても懐かしいです。